生理期間中に、日常生活に支障がでるほどの痛みを含むさまざまな症状が起こる病気です
生理期間中は、痛みをはじめ、お腹が張った感じや吐き気、食欲の低下、下痢、頭痛、疲労感や脱力感、めまい、動悸などのほか、いらいらや憂うつ感、不安感など精神症状を伴うことがあります。
その中でも、日常生活に影響がでるほど強い症状がある場合を月経困難症とよびます。
月経困難症の中には子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が原因となっていることもあるため、症状がひどい場合はガマンせず病院で相談しましょう。
まずは医師へ相談してみたいなどの場合は、スマルナの診察室にて可能です。
問診にご回答いただき診察室へお進みください。
医師への相談はこちら
関連記事
参考:日本産婦人科医会ホームページ 月経困難症