飲み始めて3ヶ月以内なら服用を続けて様子をみるのが一般的です。
低用量ピルには2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)が配合されており、飲み始めのタイミングでホルモンバランスが一時的に変化することで吐き気などの副作用が現れることがあります。
3ヶ月(3シート)ほど服用を続けると徐々にホルモンバランスが整い、症状のほとんどはおさまります。
副作用が出たからといってすぐにやめるのではなく、様子をみながらピルの服用を継続してみましょう。
症状がつらい場合、2つの対処法があります
1.近隣の医療機関から吐き気止めの処方を受ける
2.スマルナのサービスを利用して医師から吐き気止めの処方を受ける
(※原則、吐き気止めの処方はピルと同時処方の場合に限り可能です)
■定期便契約中の方
1回決済する分のピルも一緒に手元に届くことにはなりますが、診察室にて新たな定期便と一緒に吐き気止めのお薬を処方してもらうことも可能です。
(※新たな定期便が処方されると契約中の定期便は自動で解約され、二重の契約となることはありません)
■スマルナで定期便以外のお薬の処方を受けた方
システム上、吐き気止め単独での処方自体は可能ですが、処方の最終判断は医師が行います。
あらかじめご了承ください。