以下にあてはまる場合、スマルナ医師により処方ができないと判断されることがあります
各項目を選択し、詳細をご参照ください。
年齢▲ページTOPへ
40歳以上 | 服用可能かどうかは医師の判断による |
50歳以上 |
服用できない |
※安全性を考慮し、スマルナでは処方が難しいと判断され、対面での診療をおすすめする場合があります
体重(BMI) ▲ページTOPへ
肥満 (BMIが30以上) |
服用可能かどうかは医師の判断による |
※安全性を考慮し、スマルナでは処方が難しいと判断され、対面での診療をおすすめする場合があります
※BMIは 体重kg ÷ (身長m)×(身長m)
喫煙者 ▲ページTOPへ
喫煙者 |
服用可能かどうかは医師の判断による |
喫煙者 (35歳以上で1日15本以上) |
服用できない |
妊娠 ▲ページTOPへ
妊娠中 妊娠している可能性がある |
服用できない |
産後 ▲ページTOPへ
授乳中 |
産後6か月未満 |
服用できない |
授乳していない | 産後42日以内 |
※医師の判断によって指示が異なる場合があるため医師への確認が必要です
高血圧 ▲ページTOPへ
軽度高血圧 (90~99/140~159以内) |
服用可能かどうかは医師の判断による |
重症高血圧 (160/100以上) |
服用できない |
糖尿病 ▲ページTOPへ
糖尿病 |
服用可能かどうかは医師の判断による |
血管の異常を伴う糖尿病 |
服用できない |
片頭痛 ▲ページTOPへ
前兆を伴わない | 服用可能かどうかは医師の判断による |
前兆を伴う |
服用できない |
※前兆とは「ギザギザの光」や「キラキラした稲妻のよう光」がみえること
血栓症 ▲ページTOPへ
血栓症の家族歴を持つ | 服用可能かどうかは医師の判断による |
以下の病気がある・過去になったことがある ・深部静脈血栓症 ・血栓症静脈炎 ・肺塞栓症 ・脳の血管障害 ・心臓の血管の病気 ・血栓症になりやすい素因 |
服用できない |
心臓の病気 ▲ページTOPへ
心臓弁膜症など心臓の病気 | 服用可能かどうかは医師の判断による |
以下のような心臓弁膜症 ・肺高血圧症または心房細動を合併する |
服用できない |
肝臓・胆のうの病気 ▲ページTOPへ
肝障害・肝腫瘤・胆石症 |
服用可能かどうかは医師の判断による |
重篤な肝障害・肝腫瘍 |
服用できない |
脂質代謝異常(高コレステロール血症など) ▲ページTOPへ
脂質代謝異常(高コレステロール血症など) | 服用できない |
自己免疫の病気 ▲ページTOPへ
抗リン脂質抗体症候群 SLE(全身性エリテマトーデス) |
服用できない |
乳腺の病気 ▲ページTOPへ
乳がん(発症後5年以上再発なし) |
服用可能かどうかは医師の判断による |
乳がん |
服用できない |
生殖器の病気 ▲ページTOPへ
・子宮頚部上皮内腫瘍 ・子宮頸がん ・子宮筋腫(症状あり治療が必要) |
服用可能かどうかは医師の判断による |
診断の確定していない性器出血がある |
服用できない |
その他 ▲ページTOPへ
以下の病気がある ・ポルフィリン症 ・テタニー ・てんかん ・腎臓の病気またはその既往歴 ・炎症性腸疾患 (クローン病・潰瘍性大腸炎) |
服用可能かどうかは医師の判断による |
・過去に女性ホルモン剤を服用し、かゆみや湿疹、重度の副作用があった ・妊娠中に黄疸、持続性搔痒症または妊娠ヘルペスがあった |
服用できない |
参考:
日本産婦人科学会編 OC・LEPガイドライン 2020年度版
バイエル薬品株式会社 トリキュラー錠28添付文書 2020年6月改訂(第1版)