妊娠阻止率が変わります
日本で認可されているアフターピルは、以下の妊娠阻止率が期待できると言われています。
■妊娠の可能性のある性行為のあった時間から数えて
- 72時間以内の服用での妊娠阻止率 約84%
- 120時間以内の服用での妊娠阻止率 約63%
性交渉から72時間を超えた場合にアフターピルの処方が行われるかどうかは、状況やお届けまでのお時間などを考慮し、最終的な判断は医師により行われます。
スマルナ医師からの処方をご希望の場合、診察室にて医師へご相談ください。
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医師師監修:小林克弥
参考:日本産婦人科学会編 緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成28年度改訂版)
PILL FACTBOOK(経口避妊薬ファクトブック)