月経困難症や子宮内膜症などの治療のために使われます
低用量ピルと同様に2種類の女性ホルモンが配合されていますが、含まれるホルモンの量が異なります。
超低用量ピルは低用量ピルに比べて配合されているホルモン量が少ないお薬です。
■避妊効果
超低用量ピルは、日本国内においては避妊を目的とした使用は認められていませんが、避妊効果に関するエビデンスが確認されており、スマルナの提携医療機関では避妊効果があると判断しています。
避妊を目的として認められているのは、経口避妊薬(OC)と呼ばれている低用量ピルです.
■他の医療機関で処方を受けている場合
超低用量ピルの避妊効果については医師の見解によって判断や指示が異なります。
すでに超低用量ピルの処方を受けている方や服用中の方で、処方医から指示を受けている場合はそちら指示に従ってください。
その他
監修医師:医療法人社団DMH 辛島史憲先生